今日はちょっと重たいお話です。
最近巷で命を大切にしようと言う話がよく出ている。
命かぁ~・・・
先ずその前に皆さんは動物を汚いと思ったことはありますか?
私はもちろん思ったことがあります。
でも、子供の頃は?っていうと全くそんなことは感じない子でした。
ミミズもゲジゲジも全く平気でした。
泥だらけになって手すら洗わない子だったです(笑)
今の子達はどうでしょう?
もちろん、手を洗ったり、うがいしたりするのは良い事です。
これらをするなと言っているのではありません。
そうなる前にそんな状況にならないでしょう。
どうも汚いらしいのです。汚い?(-_-;ウーン
動物ってそんなに汚いんでしょうか?
だれがそんな事を言うのでしょう?
それは簡単ですね。親たちです。
「そんなの触ったら汚いでしょう?」あるいは「ばい菌がいっぱい付いちゃうわよ」
TVでもしかり、ある洗剤の宣伝ではまるで滅菌、殺菌が完璧な洗剤のように謳ってる。
もちろん、害になる菌やウィルスもいるでしょうが
ほとんどは無害か害はあっても潜伏期間が異常に長く発病しないものです。
それを滅菌=安全、殺菌=清潔という印象を植え付けてます。
当然、あらゆる動物は菌を持ってますので子供たちからは遠ざけられます。
親や社会が子供たちを生き物から遠ざけているのです。
人間は特別なものではありません。
ミミズも虫も魚も鳥も犬もそして植物だって
全て生き物で人もその中の一員です。
どんな生き物だって必死で生き抜こうとしてます。
どんな生き物だって子孫を残そうと死に物狂いです。
そんな生き物を遠ざけておいて何が命でしょう?
実は我が家にはウサギがいます。
このウサギはっきり言って食べるだけでなーんも芸はしません(笑)
私が初めてこのウサギを抱いたときです。
先ずビックリしたのは「暖かさ」でした。
考えてみれば当たり前のことですが、でもその瞬間はドキッとしました。
自然と体がウサギをいたわるよな仕草に変わりました。
そして次にビックリしたのは「ドキドキ」しているんです。
そう、心音が判るんです。
その時初めてあ、生きてるんだって思いました。
檻の中や柵の向こうで飼っていたのではきっと判らなかったですね。
やっぱり、その動物に触れなければ味わえない「生」なんです。
命は目に見えません。でも確かに存在しているのです。
そして命が尽きるときその体は崩れ始め最後は無です。
ゲームやドラマまた一部の宗教では
生き返ることを簡単にやったり、言ったりしますが
そんなことは絶対にありません。
天国も地獄もありません。あるのはただ、無のみ。
天国も地獄もあるいは死後の世界も
全て 今 命あるものの悲しみや恨み辛みなどを拭うためのものでしかありません。
(ちなみに私は秋川雅史さんの「千の風になって」という歌 大好きです(^^; )
命は失ったら戻ってこないからこそ
生き物は皆必死で生き抜こうとしているんだと思ってます。
小さい頃から命に触れた事の無い子供たちに
命の大切さや重さはおろか
命そのものを理解させようということ自体無理があるのではないのでしょうか?
私は今の子供たちにもっと生き物と触れ合う機会を持たせるべきだと思います。
そうすることによって命だけでなく
「愛しさ」「神々しさ」なども理解できるようになるのではないでしょうか?
生き物は決して汚い存在ではありません。
人も決して特殊な存在でもありません。
皆、命宿す箱なんだと思うんですよね。
親は子供が何気に自然に戯れているとき
グッと言いたい事を堪えて暖かく見守ってあげて欲しいです。
もちろん、危険もあるでしょう。
リスクはそれなりにあると思います。だってそれが自然ですもの。
それには細心の注意を払う必要があります。
でも、それを恐れ安易な道を選んで
しいては 命を理解できずに
自らの命を落とすような人になって欲しくないと思うのは私だけでしょうか?
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